保育園の頃から髪を切ることに抵抗あり、髪が伸びようがなかなか切らせてくれません。
髪を切らせてくれない原因
・嫌な経験 3歳の時に坊主にしたことがあり、切ったあと「これ、イヤー!」と大泣きしたことがあり。その後も何度も鏡を見たり頭をなでながら「ない、、、」と悲しい表情をしていたこと今でも忘れません。とっても可愛かったんだけど、可哀想なことをしてしまったなと思います。
・どんな髪型になってしまうか不安 髪を切る時必ずイメージの写真を見せるのですが果たして同じ髪型になるか。もしかしたら間違えていっぱい切られるかもしれないと毎回言っています。
・変化が嫌い 環境の変化が苦手なので、自分の変化ももちろん不安要素。もしかしたら笑われるかもしれない、イヤなことを言われるかもしれないと普段から気にしているため髪なんか切った時の心配は言うまでもありません。
髪を切らないと起こる支障
・目が腫れる 前髪が伸びて目にかかってくると何度も目に入って「痛い!」と目を閉じたり、目がかゆいと言ってたくさん目をこすり出します。そうなってくるとだんだん目が充血したりまぶたが腫れてきます。
いつも我が家に常備している目薬。この目薬をさすと徐々に腫れと赤みが引いていきます。
・風邪ひく原因 夏はいいのですが冬、髪が長いと乾かすのに時間がかかるんです。それなのにドライヤーは嫌がって逃げたりするのでなかなか乾かせず。濡れたままでいると冷えて鼻水出し始たりしたことよくありました。これから寒くなってくるのでドライヤー持って走らないといけないなあ。
こんなコードレスのドヤイヤーがあったら便利そう。
・髪型がおわん型 前髪が伸びて目に支障が起こるとさすがに前髪は少し切らせてくれます。全体がのびた状態で前髪だけ切っていくとおわんを被せたような形になっていきます。それはそれで可愛いので我が家は問題はありません笑。
息子なりの対処法
それは帽子。深く被ると前髪の長さも見えないし切ったことがほぼバレません。なので授業であろうが給食であろうがどんな時も被っています。先生からも何度か指摘はあったそうですが、「被っていると安心するから」と自分の気持ちを伝えて許可をとったようです。
夏の日差しは強いので黒は色が日焼けして変色してきますね。恐るべし紫外線。
まとめ
髪を切る時はイヤな経験を作ってしまうと、次回からなかなか切らせてくれない状態に。
切る時は本人としっかり相談してイメージの近い写真を見せること。そして信頼のおける経験豊富な美容院にいくことをおすすめします。
我が子の髪型は現在おわん頭ですが、寒くなってくるしもうちょっと短くスッキリさせたいのですがどうしようかなと考え中です。。
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