息子と私のおすすめ読書

息子はこれまで、妖怪やコビト図鑑、海の生き物に神社など日々色んなものに興味が移り変わっています。

本を買ってももう飽きて次の興味のあるものに変わっていて無駄になることもしょっちゅう。

なので基本は欲しい本は図書館で借りるスタイルなんですが、唯一買って長いこと読んでくれたのものだけ紹介したいと思います。

小1息子のおすすめ本

小学生男子って強いものや危険なものに惹かれがちになるの何ででしょう笑?

唯一ずっと読み続けていて購入してよかった本です。


海へ行った時も、『これは毒を持っている◯◯クラゲだ!』とか、

キャンプへ行った時は『これは毒を持っているで◯◯きのこだ!』とか。

遊びに出かけたとき、毒センサーが働いて大興奮。

なのでお出かけに行く時は必ずこの一冊を持って行ってます。

大きい図鑑もあるのですが、重たいと気軽には本を開かなくなるし、あんまりたくさんのりすぎていると見る気が失せるのか、すぐに飽きて見なくなります。

この本のサイズ感と情報量がちょうどいいらしい。

お友達にも見せて話が盛り上がるようなのですが、小1男子はこうゆうのが好きなのでしょうか?

母からするとあんまり理解できません笑。

母のおすすめ本



こちらは私のおすすめ本。

普段、危ないことや守って欲しいルールなど伝えてもなかなか聞いてくれないしすぐ忘れてしまう。

本で書いてあることは意外と知ってたり覚えていたりするんですよね。

視覚優位の特性もあるからだと思うのですが。

かといって、この本を自分から好んで読んだりはしません。

じゃあ、どうやって読んでもらうかというと、、、音読の練習です。

学校で音読の宿題が出たことがきっかけで、なんの本を読もうかな〜と探していた時に選んだ本。

1年生が読むにはちょうどいい文字の大きさと量。

息子は1日2ページずつ読み進めていました。

音読し終わった後は、〇〇したらお友達怒っちゃうよね〜とか、ケガしちゃうよね〜とか会話していたので頭には入っているよう。

↑こちらは、あんしん絵本。おやくそく絵本も同じくらいの文字の量です。

他にも、ふわふわとちくちくの本も有名なんですが、我が家は年長さんの時に購入しました。

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何度も読み聞かせていたので本の内容は理解はしているようですが、できるようになるかはやはり別問題。

だけどできるようになるまでその都度伝え続けていけるよう、親としてサポートし続けていけたら良いなと思います。

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