不安いっぱいの(私が笑)、入学式当日。
年長さんは10人しかいなかった保育園から、
1学年約40人という(これでも少ない方ですね)約4倍の人口密度に怯えながら初めての登校。
前もって送られてきていた入学式のご案内のお便りを握りしめていざ出発。
緊張してるかな〜と息子を見ると、マイブームの話を永遠と喋っており、
うん、いつも通り(笑)
これから入学式ってわかってんのか?といったところ。
学校へ早めに行こうか迷いましたが、
待つことが大の苦手な息子はできる限り滞在時間を短くさせるため最後の方にギリギリで登校。
下駄箱で受付とすますと、まず教室へ集合でした。
一緒に教室へ入るなり3人の先生が息子の元へすぐに集まり提出物を速やかに回収して行きました(笑)
素早い分担作業に驚くと同時に、来るのもうちょっと早かった方が良かったか?先生ごめんなさいと反省(笑)
そこから新1年生は教室に残り、保護者は体育館へ移動し来た順で好きな席に座るスタイルで、
我が家はダッシュで体育館へ向かいいちばん前の列の席をGET。
見たいような見たくないような気持ちではあるけど、
人生に一度しかない小学校入学の瞬間を待ち構えます。
15分ほどすると6年生と手を繋いで1年生が入場。
その中には息子もみんなと同じように入場してくる姿が!
すごいじゃんっっ!!!
だた歩いているだけなんだけど
走り回らず、大声出さず、みんなと同じペースで歩いている!!
それだけで感動してうるうる泣。
きっとみんなと感動することろが違うんだけど笑。
式も校長先生や来賓の方々のお話が10分ほど続き、何度かヒヤヒヤしましたがギリギリ(笑)離席なく最後まで参加でき、再び感動。
なんとか入学式を無事に終えることができました。
入学式を終えて、、
『やっと終わった〜〜、息子頑張ったね!』と息子の顔を見ると、
かなり怒っている。‥‥え?
今にも殴りかからんとばかりに拳を出してきて、『う〜〜』と唸っている。
視線の先には1人の男の子。
息子が『あいつ、ぶっ潰す』と言葉を発すると、安心しきっていた私の心が一気に凍りついた。
息子がその男の子に所へ走っていった瞬時に背中を引っ掴み阻止!!
私と夫で全力で阻止!!
とにかくその男の子がいない静かで安全な所へ退散させて、落ち着かせる。
時間をおいて話を聞くと、どうやら前日学童で一緒になった時に揉めたらしい。
向こうは全然気にもとめてないようで息子が怒っていることには全然気づいていない様子。
いつも息子が一方的に怒っていることばかりで、急に殴り掛かることも日常茶飯事なのです。
そんな感じで急に殴られたらたまったもんじゃないよな〜、これがとっても大きな悩みの衝動性。
どうしたらいいものか。
今日は私がいなっかたら完全に殴りに行っていよな〜たまたま止めれたけど明日からどうするんだろう。。。
最後の最後で大きな不安を残し、無事?入学式は終わったのでした。
コメント