自閉ぼうやと雨の日の休日の過ごし方、野草つみと標本づくり

6月といえば雨ですよね。

雨だから出かけるところないな〜

どこか室内で遊べるところないかな〜

ってほとんどの方が言うと思うのですが。

自閉ぼうやからすると外に出ている人が少ない!チャンス!

となるんですよね。

冬はさすがに雨だと寒すぎるんですが、

夏なんて濡れても着替えればいいだけだし、涼しいし、人が少ないし最高なんです。(我が家は笑)

なのでそろそろあったかくなってきたし、今日は公園行くか!!って提案したんですが

どうやら野草を撮りに行きたいと。

しかも通学路の。

いつも学校に行く時は登校班と一緒に私もついて歩いて行ってるのですが

ちょこちょこ気になる野草を見つけては立ち止まり、

後ろの人が詰まるので泣く泣く野草をあきらめて歩いて行っていたなあと。

普段息子なりに我慢して頑張ってるんだなって愛おしくなしました。

と言うことでこの日のテーマは

〜通学路で野草つみ、標本作り〜 に決定。

野草つみに出発

傘をさして、長めの長靴を履いて出発。

水たまりを見つけるとジャンプして歩いてまわるのがお決まりなので

履き口のところが絞れるようになっているものがオススメです。


持ち物は野草を入れるビニール袋のみ。

私はいつも軽装です。

忘れ物はとっても多いです笑。

だけど出かける前に、あれもいるかなこれもいるかなと考えていたら出かけるのが

面倒になってくるので持ち物よりも出かける勢いが大切。

息子は割と神経質で失敗が許せれないタイプ。

いつも、『あー!忘れてしまった!、、、まあいっか!』

が口癖の母の姿を見てあきれていますが。

このなんとかなるさ精神を取り入れてくれればなと思います笑。

足して2で割ったらちょうどいいのにね笑。

この日は注意報が出るくらい土砂降りだったので知り合いの子たちにも誰1人出会わず

のんびり草むしり、、、じゃなくて野草つみに専念。

約3時間歩きまわり、帰宅。

標本作り

標本と行っていいのかわかりませんが、野草ブックを作りたい!とのことで後半戦スタート。

とってきた野草を厳選し、ノートに貼り付けたい部分を決める

貼り付ける部分をカットしキレイに洗う

タオルに包んで水分を拭き取り、乾かす

ノートの貼りたい部分におき、上から透明のテープで貼り付ける

説明を書き込む

完全に自己流でこの手順で進めていきました。


ノートは何も書いてない、大きめサイズのものがよかったです。

いい感じに進めていましたが、

図鑑で見たおりに漢字で描きたいこだわりが出てきて。

ひらがなも漢字もうまく書けなくてだんだんイライラ。

消したくても消しゴムがうまく使えなくてイライラ。

手伝ってもらうのも悔しくてイライラ。

最終的に怒り爆発のかんしゃく祭りが始まったので1ページで終了。

好きなことをすると、最終的に怒り大爆発し悲しい結末で終わることがほとんど。

ま、これも経験だよね〜と思いながら離れて見守ります。

私はいかに怒りに巻き込まれず、自分の精神を保つかが重要。

辛かったね、難しかったねと共感し続けるとだんだん自分もイライラして、

最終的に1日付き合ったのにそんなひどいこと言うなー!!と鬼が出てくるので

いかに鬼が飛び出さないようにするかが一番の平和の鍵となります。

自分の機嫌をとること。

!!大事!!!

そんな大雨の休日でした。

※この投稿日と内容と時差があるので過去の覚えているものをピックアップして書いてます笑。

時差お許しください。。

現在に投稿を早く追いつかせたいのですが、残したいことがたくさんあるので

地道に更新頑張ります!

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