小1息子、2学期の平日時間の過ごし方(起床から登校まで)

小学校生活も始まって半年が経ちました。

学校では日々トラブルは起こしつつも楽しいこともたくさんあるようで元気に登校しています。

勉強も今のところ遅れはない様子。

そんな現在の登校までの朝のルーティンです。

起床から登校までのながれ

6:30 起床、リビングへ降りてきてダラダラ

6:50 宿題の音読と計算カード、タブレット学習

7:00 朝食

7:30 着替え、お世話タイム

7:40 登校

こんな感じの朝を過ごしています。

朝必ず決めていること

起きてからは私も夫もバタバタと用意をするのですが、息子はリビングでダラダラ好きな本を読んだり工作をしたりしています。ゆるゆるなスケジュールなんですが、唯一決めていること。

それは、テレビをつけないこと

ニュースだろうがこれをしてしまうと100%準備が遅くなってしまい、機嫌も悪くなる悪循環。

どんなに見たくなろうが泣き叫ぼうが暴れようがここは何年もブレずにやっていることです。

休日も午前10時まではテレビをつけない。

1日でもルールをなしにしてしまうと、あの時はよかったのに何で今日はダメなの!?と混乱の原因になるので。臨機応変な行動が苦手な息子はとにかくシンプルなスケジュールに決めておくほうがトラブルも最小限に抑えれたと思います。

そして何より、貴重な朝の時間を確保することを、我が家は大切にしています。朝にテレビを見てしまうととにかく1日中『見たい見たい』が止まらず、活動にも集中できずダラダラしてしまうことが多いので。

朝の影響って大きいな〜と息子を見て改めて感じました。

この朝はテレビをつけないルールは何年も続けているので息子もかんしゃくを起こすことなく、テレビみたいということもほとんどなくなりました。

朝の勉強時間

そして毎日の学校の宿題で計算カードと音読があるのですがこれが大変。

早く計算できなくてイライラ、すらすら文字が読めなくてイライラ。

できなくて当たり前なんだけど、それが息子にとっては許されないよう。

何ですらすらできないと怒るの?と聞いたところ

『誰かに笑われるから』と。

実際にはそんなことで笑われた経験はないのですが、もしかしたら笑われるかもしれないという漠然とした不安があるのだそう。

この漠然とした不安が勉強だけでなく色々な方面から息子自身を苦しめている原因。特に初めてのことに挑戦するときにこの感情がいつも息子を苦しめています。

だからと言ってこの不安を取り除くためにめちゃくちゃ努力をするわけでもなく、笑われるのが嫌だからやらないという選択になってしまうんです。

どうやったら本人の不安を軽くしてあげられるか、どうやったら不安を取り除くために努力ができるようになるか。

これが、私の課題。このことは長くなるのでまた後日書きたいと思います。

朝は勉強の時間をとっているのは、学校が終わって帰宅した後は疲れてなかなか勉強するのが難しいから。朝の方がイライラは比較的少なく、時間も早く済むことが多いのでできるだけ朝に取り組んでいます。

(日によってコンディションは違うので朝からイライラしたりやる気がゼロの時はやらない日もちろんあります。)

お世話タイム

このお世話タイムというのは、息子が育てているものがいくつかあるのでその水やりの時間です。

1つ目は学校から持って帰った朝顔の水やり。

2つ目は食虫植物にハマってハエトリソウの水やり。

3つ目は夏に飼っていたカブトムシが卵を産んだのですが、卵がうまっている土に霧吹きでする水やり。

全部生きているもので、気が向いた時だけではなく毎日ちゃんとお世話しないと死んでしまいます。

なので毎日コツコツやる習慣を身につけるためにもと思い、育てているのですが。

現実には、毎日は難しいです。週に2回くらいできるかなといったところ。

こちらも機嫌が悪かったり、時間がないとできないので結局私がやることが多いですね笑。

本人のやる気スイッチがオンになるのを気長に待って、できる日がちょっとずつでも増えたら良いなと思う今日この頃です。

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